佐伯チズのスキンケア・メイク入門(レビュー3)

2007.09.16(19:53)
発売日 2003−11
佐伯 ちず
講談社 刊

30歳が目前の私は、結婚してからスキンケアの手抜き状態が続いているような感じ。
これじゃ駄目!と思い購入した初めてのスキンケアの本が、佐伯チズさんのこの本です。
前半部分は、肌のお手入れに関する基礎知識や、意識改革の必要性について書かれていて、後半部分で具体的なお手入れ方法や、肌別の必要化粧品が季節ごとに述べられています。
この本の素晴しいところは、ずばり「やる気に」なれること。
「これさえすれば簡単にきれいになれる」系の本は、たいてい「ふーん、こんなにお手軽でいいんだ」という意識のまま、ヘロヘロと読んでいくと、「これさえ」というわりにしなければいけないことがいっぱいあったり、結構めんどくさかったりして、「全然簡単じゃないじゃない!」となるか、ヘロヘロ意識のまま「明日から頑張ればいいや」と1日延ばしにして忘れてしまう、というパターンになりがちなもの。
でも、この本の場合、お手入れに対する心構えを最初に佐伯ちず.さんからたたきき込まれるので、この時点で「頑張らねば」という意識が生まれます。
そして、後半の実践編を読むと、ただ基礎的なスキンケアを正しい方法できちんとすればいいのだ、ということに気づかされつので、「よし、これなら続けられる」と思えます。
それから、自分の肌を知ることについても重点がおかれているので、もう、お店の人に勧められるがままに無駄な化粧品を買うようなこともなくなると思います。
早速、実践した次の日には、お肌は明らかに昨日と違いました。
肌って本当にきちんと答えてくれるんですね。
佐伯チズさん、よい本をありがとうございます!
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